USB端子が認識しなくなった時に試してみること
USB端子が認識されなくなったり、認識されづらくなったりしたという経験はあるでしょうか?
USB1.1の頃から?十年使っていますが、端子というものは金属が使われているので、時間が経つと汚れが溜まっていき、端子も錆びます。そのため、電気信号を伝えることができずに、認識できなくなることがあります。
昔はUSB端子は狭いので掃除は結構難しく諦めていたのですが、、、最近では便利なものがありますので試してみましょう。
端子を復活させるグッズ
試してみるのは下記の2つです。
USBポートクリーナーというのは研磨剤も表面に塗ってあるので少し削る感じになります。従って、試してみる順番は1→2の順番がおススメですが、スプレーするのは怖いという方はUSBポートクリーナーが簡単でいいでしょう。
コンタクトスプレー
スプレータイプは細部には塗りにくいので極細の綿棒へ吹きかけてから端子に塗り込んだ方が良いです。
USBポートクリーナー
USB端子に差し込んで使います。数回抜き差しすればいいので使い方は簡単です。2個入っています。
USB端子の埃を取る
コンタクトスプレーもUSBポートクリーナーも事前に埃を除去しておいた方が効果的です。USB端子の隙間は小さいので私はいつも歯間ブラシを使っています。
★注意★
金属製のものはショートして壊す可能性がありますので使ってはいけません。私は下記のGUMのソフトピックを利用しています。