持ち運べるメカニカルキーボードKB Paradise「Flat 60 RGB」

 ノートPCのキーボードでは満足できない方や外出先でもメカニカルキーボードを使いたいと思っている方向けの軽量メカニカルキーボードを購入してみました。microUSB端子で有線接続のみという点が悩ましいですが、ロープロファイルで薄くいい感じなので紹介します。

 英語配列のみのようで、日本語配列タイプはありませんのでその点は注意してください。

購入したキーボード

 センチュリーのKB Paradise「Flat 60 RGB」の英語配列/Fraly赤軸を購入しました。私は「センチュリーダイレクト 楽天市場店」で¥5,980にて購入しましたが、在庫僅少のようなので売り切れるかもしれません。


英語配列の青軸タイプもあります。

 外で使うには音がちょっと気になりそうですが、家でコンパクトなキーボードを利用したい場合には67キー英語配列/Fraly青軸もあります。


開封の儀

外箱

 外箱は非常に小さく、びっくりするほどコンパクトに収まっています。

薄さと重さ

マニュアルを見ると、サイズは幅 293x 奥行き 103x 高さ 17mmで重さは291±5gとあります。重さは実際に測ったところ314でした。

付属品

  • キーボード本体
  • microUSBケーブル(2m)
  • マニュアル(英語)
  • マニュアル(日本語)

microUSBケーブルは注意が必要

 キーボード側のコネクタ上側が少し出っ張りがあるため、付属品以外のケーブルを使うと引っかかってしまう場合があります。なるべくコネクタの周りの被覆が少ないケーブルを使いましょう。(おススメのケーブルは後述します。)

HHKB Lite2と大きさ比較

 私が持っている一番コンパクトなキーボードはHHKB Lite2なので比較してみました。上からの大きさはほぼ同じですが、薄さが圧倒的に違います。重さは約半分です。

1週間使用してみた感想

 気になる打鍵感や音ですが、こちらは個人によって異なると思うので参考程度にしておいてください。使用1週間ぐらいの感想なのでまた変わるかもしれません。(私はHHKB Lite2にどっぷりハマっている上に、どちらかというと青軸好きです。。。)

マニュアルの情報

 動作力:青軸 60±15gf/赤軸 45±15gf
 同時入力数:6(Nキーロールオーバー対応)

光ります。

 私はあまり光る機能は気にしないのですが、LED搭載で暗闇で打ちやすくなります。また、色々なパターンで光らせることができます。

フラットです。

 コンパクトさが追求されているのでフラットです。ノートPCのキーボードよりは打ちやすいですが、HHKB Lite2と比べると少し違和感を感じます。高さ調整できるスタンドは無いので自分で調節した方がいいと思います。

音は静かな方です。

 音は青軸>HHKB Lite2>本製品(赤軸)>Let’s Noteのキーボードといった感じでしょうか。

 赤軸は青軸のカチカチという音は無いので静かです。(思いっきりキーを叩けばそれなりの音はします。)HHKB Lite2とLet’s Note NX3のキーボードと比較してみました。

使用1カ月の感想

 使用1週間では、打ち心地がいまいちかな?と思っていましたが、1カ月使い込んだらかなりいい感じです。(それでも自分の中ではHHKB Lite2の方が打ちやすいのは確か)。ただ、HHKB Lite2は持ち運ぶには重すぎるのでこちらのキーボードをこれからも使い続けていくと思います。

 音は力を入れすぎなければ、そんなに大きなカチカチ音は出ないので(人によると思いますが、、、)よっぽど静かな場所でなければほかの人に迷惑にならず、軽快な打鍵感を味わえます。

工夫可能な点

 配列をカスタマイズできないのでHHKB配列が好きな人は慣れないかもしれませんが、自分は以下の点を変更してみたところ劇的に満足度が上がりました。いろいろ工夫してみるのも楽しいですね。

Ctrl2capsをインストールする

 このソフトをインストールするとCapsLockキーをCtrlにすることができます。忌み嫌われることの多いCapsLockキーを便利なCtrlキーに変更できる魔法のソフトです。

 ★CapsLockとCtrlキーを入れ替えるわけではありません。このソフトを使うとCapsLockキーは無くなります。

②BackSpaceキーとFnキーにクッションゴムを貼る

 クッションゴムを貼るとキーの位置が分かりやすくなり押し間違いを防ぐことができます。HHKB Lite2を使っている場合はDelete(BS)とFnキーの位置が違うので、これらのキーにクッションゴムを貼りつけると配列の違いで混乱することが減りました。

持ち運ぶときにはL字のケーブルがおススメです。

 付属のケーブルはストレートの上、長いので持ち運びで使用する際に邪魔になるかもしれません。

 おススメはコネクタがL字になっているケーブルです。AmazonやAliExpress、100均で物色したところAmazonで売っていた下記のケーブルが一番良かったです。

Micro USB ケーブル L字型 SIKAMI 2本 0.35m マイクロ usbケーブル l字 直角 90度短い ナイロン編み 高耐久 最大2.4A

その他のケーブル

 先ほどのケーブル(0.35m)で長さが足りない場合は両面差しができるこのケーブルもあります。ただし、microUSBの両面差しは耐久面や品質面で不安がありそうです。使う場合はmicroUSB側はあまり抜き差ししない方が良いでしょう。

購入時の注意点

 買ってみて思った注意点を上げていきます。

microUSBケーブルのコネクタ形状に注意が必要

 前述しましたが、キーボード側のmicroUSBコネクタの上に出っ張りがあるので使うmicroUSBケーブルによって差さらないあるいは削る必要がありますので注意してください。

キーボードのカスタマイズは一切できない

 せめて、FnキーとCtrlの入れ替えぐらいは付いていて欲しかったのですが一切カスタマイズはできません。

ファンクションキーはFnキーと同時押し

 67キーなので物理的なファンクションキーはありません。ファンクションキーはFnキーと同時押しする必要があります。

おわりに

 打鍵感は個人的にもうちょっと慣れが必要かな?とは思いますが、メカニカルキーボードで軽量・コンパクトなモデルはあまりないと思うので貴重かもしれません。

 青軸は音が気になりそうだったので、今回は赤軸にしましたがチャンスがあれば購入してみたいと思います。

 外出先でもメカニカルキーボードを使いたいという方は是非買ってみてください。



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