ライブUSBやmicroSDを作る時の手順
LinuxをインストールするときのライブUSBを作ったり、ラズパイを使い始めるときにmicroSDへOSを書き込む際に使うEtcherというソフトがあります。
ラズパイで初めて使いましたが、今まで使っていたRufusやUNetBootInよりも使いやすかったので手順を紹介します。
もくじダウンロード
下記のリンクからダウンロードします。
インストール
①ダウンロードしたファイルを起動
②「同意する」をクリック
③インストール完了
デスクトップにアイコンが作成されます。
イメージを書き込む
書き込む先であるUSBメモリやmicroSDカードをセットして、デスクトップのアイコンをダブルクリックすると「Etcher」が起動します。
①「Select Image」をクリック
「Select Image」をクリックします。
②書き込むイメージファイルを選択
書き込みたいイメージファイルを選択します。
③「Select Drive」をクリック
「Select Drive」をクリックします。
④書き込む先のドライブを選択
ドライブの一覧が表示されるので、選択して「Continue」をクリックします。
★注意★
選択するドライブは間違えないように十分注意しましょう。
⑤「Flash!」をクリック
準備ができたら「Flash!」をクリックします。
⑥「はい」をクリック
UACの警告画面が表示されるので「はい」をクリックします。
⑦書き込みの開始
ボタンがオレンジ色に変わり、書き込みが開始されます。
⑧書き込みの終了
書き込みが終わると下記の画面が表示されます。