ロジクール MX Anywhere m905
買ってよかった製品レビューです。
ロジクールのMX Anywhere m905という小型マウスで現在も使用中です。
製品について
①正式名称
Anywhere Mouse MX m905
②メーカー
ロジクール(Logicool)
③発売時期・購入時期
発売時期:2009年11月
購入時期:2010年10月
VX-Nanoの後継機として購入。
④値段
購入時の値段:たしか¥9,000ぐらい
2019/1現在、一度復刻されたのでまだ売っています。
LOGICOOL ロジクール エニウェアマウス M905t
特徴
長所
・軽い(電池込みで138g)
・移動の精度が高いので意図したところに行ってくれます。
・単3電池2本なので5年以上経っていますがまだ使えています。
・高速スクロール可能
スクロールホイールを押し込むと切り替えができ、長いWebページやテキストファイルをスクロールするときは気持ちがいいです。
短所
・定期的にチャタリング発生するので部品交換が必要
→保証期間内であればメーカーに相談した方がいいです。
私の使用用途
使用用途(過去、現在、未来)
・過去:持ち運びノート用
・現在:サブPCのマウス
・未来:サブPCのマウス
発生した不具合
チャタリング
チャタリングで左か右クリックが使えなくなることが3~5年ぐらいに一回程度発生すします。対処方法は分解して接点復活スプレーをするか、交換部品を取り寄せてボタンスイッチを交換する方法があります。
メカニカルキーボードのメンテナンスに接点復活スプレー●部品はオムロンのD2LS-21というボタンです。
MOUMANTAI
Yahooオークションでも購入可能なようです。
付属品
バッテリーは単3乾電池なのでずっと交換可能です。Nanoレシーバーが壊れた場合はAmazonで購入できます。
ロジクール RC24-UFPC USB Unifying レシーバー
後継品
2019年1現在はMX Anywhere2Sというマウスが発売されています。
●MX Anywhere2Sの特徴
Picoレシーバーというさらに小型化されたUSBレシーバーとなった。
BluetoothSmartに対応し、Bluetooth4.0対応機器と接続も可能
3台まで接続することができる。(ボタンで切り替え)
内蔵バッテリーで充電式になりました。
おわりに
気が付けば8年以上使っているので¥9,000という高い値段で購入しましたが、大満足です。次もロジクールの同じタイプを探して購入すると思います。